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■高校一、二年生へ

■高校一、二年生へ

しばしば来年度のお問い合わせを頂きますが、小橋塾は本年度をもって完全に閉鎖します。また、非受験学年の通常授業・通信添削の受講は全てお断りしておりますし、来年度の通信添削講座継続の予定もありません。

お断りしているのは受験当日までのフォロー態勢が確約できないこともありますが、非受験学年には非受験学年なりにこなして欲しいことが他にたくさんある、というのが一番の理由です。

最難関レベルの征服も含めて、受験化学は一年間で完成できます。それが出来ないというのは、その一年間での不勉強(適切なアドバイザーの欠如を含む)以外の何者でもありません。受験学年にとって化学に十分な時間を割けないのは、個人の怠慢以外の例では、他の(より優先度の大きい)科目の習熟が不足しているからです。

高校一・二年生で難関医学部や東大京大を本気で志すというのであれば、英数の地固めが最優先です。中高一貫の進学校では、英・数については高校一年、二年時に既に高三用の模試を受験し、かつそれなりの成績をおさめている者が決して珍しくありません。これが相当有利であることは一目瞭然です。しかし、例えば理科がとても好きな非受験学年の生徒が化学や物理を一生懸命学び、現時点で高得点を取れていたとしても、英数に欠陥があれば、来たる本番で必ずしも素晴らしい結果が待ち受けているとは限らないのです。まずは英数をしっかり学んでください。理科は、せいぜい学校の授業を大切にしてくれれば十分です。

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■受験生の過ち(15)

■受験生の過ち(15)


★「理解」と「解ける」の違い、「解ける」と「より速く解ける」の違いに気付け

どんなに難しい大学の入試問題だって、その99%の問題は、少なくとも受験生の1%には解けるものだ。

何が言いたいかというと、最難関大学を志望し、そして本気で受かろうとする受験生にとって、入試問題は「本質的に解けるはず」のものが大半だということだ。それなのに実際の点数で大きな差が開き、合否が分かれてしまうのは、「解けるはず」の問題だからといって「解けるとは限らない」からだ。

その理由のひとつが解答時間不足だろう。

演習している塾生を端から眺めていると、恐らく本人達が思っている以上に「解答時間に差がある」のが分かる。

僕の演習(60分)では、まぁ普通じゃあり得ない(東大本番より忙しい)ほどの問題を課すのだが、それで8割以上の得点を叩き出すものがいる一方で、2割そこそこしか解けないものもいる。彼らの差は、僕の演習だけをみれば天と地ほどに感じるかも知れないが、もちろんそうではない。例えば東大実戦模試を受ければ、60点満点で50点と35点位の違いだろうか。

つまり僕の演習教材は一種のクロマトグラフィーのようなもので、本人達が気付きにくい些細な差(ここでは解答速度)をうんと引き延ばしているわけだ。

塾生からしてみれば衝撃的な差を突き付けられるわけだから、どうやったら一問でも多く解けるようになるだろうかという方向に意識が向くのも当然だ。

僕からしてみたらごく当然の意識なのだが、ところが大抵の医学部受験生はそこが甘い。滅多に出ない難問を解く努力は好きこのんでやるくせに、頻出の標準問題を一秒でも速く解く訓練を嫌がるのである。

いかに速く解けるようになるか。
難関大合格にとって、それは非常に重要なことなのだ。

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プロフィール

小橋哲之

Author:小橋哲之
小橋塾塾長

外科医

三児の父

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