スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■全講義終了

■全講義終了

昨日の講義を持って、小橋塾の全過程が終了いたしました。
支えて下さった全ての皆さんに感謝申し上げます。
塾生諸君の踏ん張りと嬉しい報告を心待ちにする次第です。

このブログは当分残しておこうと考えています。
また、折々新しい記事も載せられればいいなと思っております。

さて、メールにてお問い合わせが多かった件について、この場で返答させて頂きます。

(1)講義資料・教材・配布物の販売について
ご要望を頂けるのは大変嬉しいのですが、今後も一切予定しておりません。小橋塾の授業の価値は教材にあるのではないと信じておりますし、いかなる教材であれ使い方を誤れば意味がないと信じているからです。

(2)推奨する参考書・問題集について
上記と同じ理由で、塾生を含めて、特定の参考書や問題集を推奨することはほとんどして参りませんでしたが、余りにもこの件についてのお問い合わせが多いので、本年度の受験が終了する頃に、小橋の考えをご紹介させて頂こうと思っております。

(3)来年度の個別指導について
このご要望も大変嬉しいのですが、残念ながら全く予定しておりません。しかし、例えばメールにて返答可能な範囲でのご相談・ご質問であれば、状況に応じてお力になれることもあるかと思います。

(4)推奨する予備校・塾・講師について
拙著にも触れたことなのですが、予備校や塾を選択する上で大切なことは、そこが本当に自分を叱咤激励して高めてくれる場所であることです。「鬼畜」を自認する私にお尋ねになる位ですから、難関大学受験は「まずは本人が頑張らねばどうしようもない」ことなど重々ご承知かと思います。そのような向上心を抱く受験生にとって、塾や予備校の講師は純粋な意味での触媒に過ぎません。つまり、あなた方の努力をアシストするのが最大の役割です。

そのような観点で世間を見回しますと、評判の高い学習塾や予備校のいくつかに対して強力な疑念を禁じ得ません。しかしご安心下さい。世の中には素晴らしい指導力をお持ちでありながら営利に走らず、皆さんの努力をアシストすることに至上の喜びを見出すような先生方もちゃんと存在します。そのお一人として、以前当ブログでも取り上げさせて頂いた、『嚮心塾(きょうしんじゅく)』の柳原先生を推させて頂きます。

以上長くなりましたが、小橋塾の全授業が終わりましたことをご報告させて頂きます。
スポンサーサイト

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

■手を抜いたらそこでおしまい

■手を抜いたらそこでおしまい

諦め、妥協、逃避…そんな心が少しでも諸君の頭に浮かんだらアウト。
難関大受験に「ここまでやれば十分」は存在しない。
やれるだけやって気持ちよく会場に向かおう。
くよくよと不安になることがあれば自分の頬を叩いて吹き飛ばしてしまえ。
「俺は受かる、俺は受かる」と言い聞かせろ。

君らの先輩はみんなそうやって勝ち進んでいったんだ。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

■攻撃は最大の防御

■攻撃は最大の防御

志望校の選択に関する相談が舞い込む時期になった。医学部受験生に言いたいことをつらつらと記す。

・行けるところに行け
受験生を惑わす医学部の「ネームバリュー」は、多くの場合幻想に過ぎない。一人の医師として活躍する上で、それが臨床にしろ基礎にしろ、出身大学なんかなんぼのもんじゃい。

理科三類に合格した人間がもてはやされるのは、彼が大学生でいられるうちだけだ。駒場時代は理科一類・二類の同期から「すごいねえ」と尊敬の眼差しを受けるのは事実だろうが、その6年後、必死に国家試験の勉強をして、2年間の研修生活が始まる頃には、理学部・農学部・工学部の同期(院生)からの眼差しは「大変だねえ」「気の毒だねえ」に変わる。「この時代、よりによって医者にならなくても…」と他人に言われ、自分でも言い出す医学生だって珍しくなんかない。

諸君が本当に医者になりたいなら、少しでも受かりやすいところを目指せ。それが居住地から遠くても、世間的には知名度が低くても、受験生的に偏差値の低さが有名であっても、貴重な青春を浪費することなく、喜んで進学するべきだ。家から近いから、ネームバリューが高いから、そんな理由で「入試問題が自分の個性にあっていない」大学を選ぶなんて勿体ない。

・どうしても医師になりたいのか?
諸君がどうしても医師になりたいわけではないのなら、医学部を受験するのは待つのも1つの選択肢だ。小橋は現役生の頃、自分が何になりたいのか分からなかった。自分の個性を活かせるのが一体どういう世界なのか見当も付かなかったのだ。そこで担任の先生などと相談し、最も選択肢が多く、そしてその決断を一年以上先送りできる理科二類を志望校にした。結局、自分は医師になりたいと願って24歳で再受験したのだが、それまでの選択を全く後悔していない。かつて小橋の生徒にも、余裕で難関医学部に合格できる実力を持った受験生で、本当に医学部に行きたいか悩み、最後の最後で理科一類や二類、あるいは京大理学部なりに進路変更して進学していった者もいる。「医師になりたければ小橋先生のように再受験します」などと言って。

・後悔するな
そうはいっても受験生はこの数年間を志望校のために努力してきたわけで、「簡単な方を受けなさい」と言っても馬の耳に念仏だったりする。それに国公立医学部は受験生が思っているほど難易度に差がないので(結局どこも難しい)、例えば第一志望のA大学医学部に不安の残る受験生が、やや偏差値の低いB大学医学部を受験したところでどれだけ合格可能性が上がるか分からない。A大学医学部に憧れ続けてきた気持ちをねじ伏せてまで志望校を変更したのに、B大学に合格できないときの後悔は本人にしか分からないほどだろう。

小橋は、A大学に少し不安を感じる程度の受験生、つまり受かるかも知れないし落ちるかも知れない受験生には、背中を蹴飛ばして「A大学を受けるべき」と進言することにしている。

医学部はどこも難しい。そして持てる力を最大限に発揮しなければならない医学部受験では精神戦という側面も加わってくる。ポジティブ思考で攻撃的な性格の人間は、ウジウジして不安がりの受験生よりも遙かに合格しやすいと言えるだろう。

攻撃的にいく。

これが、難関大学受験において最大の防御である。決して偏差値の低い大学を併願することでも第一志望を諦めることでもない。手堅く攻めていけ。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

■本になりました

■本になりました

指導理念や勉強法について今まであちこちに書いてきたもの――主に歴代の生徒に配布したり冊子やブログなどに書き連ねてきたこと――を、小橋塾や旧ena大学受験部の記録的要素も含めつつ、一冊の本にまとめてみました。

続きを読む

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

■お疲れ様でした

■お疲れ様でした

諸君の心境を思うと居ても立ってもいられませんが、何はともあれお疲れ様でした!

さて、君たちが今すべきことは、チャッチャと自己採点を済ませて一秒でも早く二次試験に視線を向けることです。泣いても笑っても、今はそれだけが諸君の幸せに続く一歩です。

思った以上に点が良かった人は絶対に油断してはだめ。思ったほど点が取れなかった人は一刻も早く二次対策を始めて挽回に努めること。各社のリサーチ結果が出るまではジタバタしても無駄です。
(毎年多いんです、何もしないも同然で一週間を無為に過ごす受験生が…)

さあここからだよ、天王山は!
(しかし今夜だけはゆっくり休んでも、さすがの鬼小橋も文句言いません、ハイ)

テーマ : 医学部受験
ジャンル : 学校・教育

■いざ、勝負!

■いざ、勝負!

ついにこの日が来た。
僕が願うのは諸君が悔いなく二日間を終えることだけだ。

今まで僕は、センターは満点を取るつもりで勉強しなくては意味がないと
話してきたが、本番では満点を狙う以上に「9割の死守」を心掛けて欲しい。
焦って解ける問題まで解けなくなるくらいなら、多少空欄があっても
合計点で勝負すればいいのである。

【第一条】絶対に振り向くな!
一つの科目が終わると周囲の人間が答え合わせを始めるものだ。これには徹底無視の姿勢で貫こう。あの問題は失敗したかなぁ…などという反省をしないこと。一日目が終わった夜から翌朝にかけて、ネットや新聞で解答が発表されるだろうが、これにも徹底無視でいこう。諸君がすべきことはただ一つ、目の前の一つの科目に全身全霊を込めて、一点でも多くもぎ取ってやろう!という邁進のみだ。

【第二条】最大の謙虚者たれ!
時間の許す限り見直しをしろ、ということだ。最後の最後まで、試験監督が鉛筆を置けというまで、自分は必ずミスを犯す愚かな人間だという意識のもとで、何度も何度も点検しよう。受験番号やマーク位置などの点検も必ず行うこと。

【第三条】泥沼に落ち込むな!
見直ししようにも脳ミソが硬直していては有害になりかねない。少しでも自分の思考が柔軟性を失ったと気付いたら速やかに脱出を図ろう。別の問題に移る、顔を上げて周囲を見渡す、鉛筆を変える、肩や膝を動かして血流を促す…などが有効だ。

【第四条】時間を気にしろ!
センターで一番辛いのは解答時間が短いことだ。ほんの小さな勘違いで泥沼に足を突っ込むと、それだけで致命的なほど時間が流れ過ぎる。時計をこまめに見て自分のペース配分を維持しよう。その為にも普段の演習時から時計を意識し、五分や三分で自分がどれだけのことを為し得るかを感覚的に身に付けておくことだ。また、時計も視覚に訴えるアナログ式の方が私には使いやすかった。いずれにせよ時計は命綱、二つは携帯しよう。

【第五条】休み時間は外へ出ろ!
会場は室温が高いのが普通だろう。ボーっとすればいくら緊張していても必ず眠気が襲う。集中力が全てのセンター試験、最大の敵は睡魔だ。私は毎回の休み時間、一月の冷気を浴びに会場内を散歩していた。体操は効果的。逆に昼寝はだめだ。せっかく亢進した脳細胞の活動が再び鈍ってしまう。

【第六条】休み時間はトイレに行け!
しつこい位行っておこう。試験中にトイレに行くことも可能だが、余計な心配の種を残すのは愚かだ。休み時間の最初にまず一回、散歩から帰ってきたらもう一回。品のない話で恐縮だが、やはり大切だ。行けるなら行け、行けるときに行け。

【第七条】休み時間は何か口にせよ!
血糖値の高い方が脳は活性化する。チョコレート系のお菓子は即効性がある。利尿作用は気になるが覚醒作用もある缶コーヒーを私は好んだ。とにかく空腹状態は避けよう。

【第八条】睡眠不足は気にするな!
試験前夜、いつもより早めに寝るのが理想的…とはいえ、ほとんどの受験生はそんなに肝っ玉が太いわけないだろう。しかし心配は無用。私自身、大事な日に睡眠不足でフラフラなことはよくあるが、フラフラなのは大事な仕事が始まるまでで、ひとたび集中を要する状況に変われば一晩位の睡眠不足はほとんど関係が無いように思う。私の生徒でも徹夜で理三に突入し見事合格した者が珍しくない。問題なのはむしろ「睡眠不足だ、どうしよう!」と焦って精神的な余裕を失うことだ。眠れなければ目を閉じて静かに横たわろう。それだけで十分癒されているものだ。いざとなったら徹夜でも大丈夫!それ位の大らかさが効果的だ。

【第九条】環境に我慢するな!
自分の席近くの蛍光灯が目障りに点滅している、暖房の風が直接当たる、寒い、隣席の人の貧乏揺すりが気になる…。そういうことに我慢する必要はない。試験監督に申告しよう。予備の試験席で受験させて貰うことも可能だ。自分だけ損することのないように。

いざ、勝負!

テーマ : 医学部受験
ジャンル : 学校・教育

■豊かなイメージトレーニングを

■豊かなイメージトレーニングを


集中しているところにメールして申し訳ない。
息抜きしながら読んで欲しい。

来週にはもう諸君の闘いは始まっている。
ケアレスミスに最も泣きやすいセンター試験において、今までの努力を
たった一度の機会で悔いなく吐き出すためには、ただ過去問をがむしゃらに
解くだけではダメで、どうしても精神的な余裕が必要になってくる。

そこで有効なのがイメージトレーニングだ。
本番の朝から試験開始までを想起する。
試験開始の合図から問題冊子をめくる瞬間の昂ぶり。
まずザッと目を通して「何か異変=昨年との違いはないか」確認しよう。
見たことのある問題、ない問題をどのように片付けていくか。
熱中して視野が狭くなったとき、どうやって泥沼から抜け出すか。
残りあと数分というときに、最終的にマークミスの有無を点検できるか。
試験管の「やめ」の合図から次の試験までの休憩時間をどのように過ごすか。
もちろん時間割は頭に入っていなければしょうがない。
第1日目が終了して帰宅した後は何をするか。何を考えながら床に就くか。

そして、絶対に「失敗する自分をイメージしてはならない」。
常に現実的な成功の道筋をシミュレーションするのである。
諸君だって、自分がどのような精神状態であれば数学で高得点を取れるかに
もう気付いているだろう。

「俺は絶対に合格する」「俺は賢い」「俺は天才だ」なんでもいい。
自分に言い聞かせるのだ。試しに「俺は賢い」と20回呟いてみろ。
何だか血圧が高まって、眠気が吹き飛ぶと思わないか。

こういった精神的効果を狙うイメージトレーニングの重要性は、スポーツや音楽などの
一発で全てが決まってしまう勝負の世界に関わる人間なら百も承知のものだろう。

繰り返すが、絶対に「失敗する自分をイメージしてはならない」
人間という精神的生物はなんと面白いのだろう。

テーマ : 医学部受験
ジャンル : 学校・教育

■謹賀新年

■謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年は塾生諸君にとってまさに激動、飛躍の年になるだろう。
昨年度までの元生徒達からの年賀状には素晴らしい大学生活の感想と、人一倍の努力で受験勉強を乗り越えた昨年度の自分への(ある意味での)感謝、そして輝かしい将来への希望が溢れていた。君らも続け!


センター試験対策にしても二次・私大対策にしても、今の5分、10分は非常に価値のあるものになりうる。君らの意識と努力次第では、ライバルの二倍、三倍も勉強することが可能なのだ。一層気を引き締めて欲しい。

艱難汝ヲ玉ニス!

テーマ : 医学部受験
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

小橋哲之

Author:小橋哲之
小橋塾塾長

研修医一年生

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。